Kamis, 03 Juli 2014
17歳の優等劣等生シンガーソングライター 竹友あつきの新曲「いちぬけた」が、高校生の映画コンテスト「eigakoushien worldcup 2014」の課題曲に選定された。新曲「いちぬけた」は、デビュータイミングより竹友あつきを応援しているUSENにて5月特別先行O.A.され、5月28日付けの「週間 USEN HIT J-POPランキング」では25位にランクイン！ これらの反響を受け、今年の夏に開催される「eigakoushien worldcup 2014」のPV部門、ショートフィルム部門の課題曲に選定される運びとなった。5月31日より応募エントリー受付が開始。また、審査員に名を連ねる映画監督 豊島圭介氏による模範作品も公開中。なお、本コンテストの優勝校については、公式PVの制作依頼のほか、国際映画祭「ShortShorts Film Festival & ASIA 2015」へユニバーサルミュージックより正式出品される予定とのことだ。この件を受けて竹友あつきは 、「自分の作品が、人の視点による映像によって、世界観が広がっていくのがいつも面白いなと思ってます。 “いちぬけた"は受験生ならではの社会のレールに対する疑問から生まれた曲なので、どんな作品が来るのか楽しみです。」とコメント。新しい世代によるコラボレーション作品の誕生に、今から期待せざるをえない。
